こんにちは!
昨日にひきつづき、医療費の話。
昨日は高額療養費(一定の金額以上の支払いはしなくても良い制度)の話。
入院する日によって、対象にならない場合があるということも伝えました。
そこで、この制度を使えなかったら、どうするのか?
「くやしい!」と嘆いているあなた。
確定申告でお金を戻しましょう!
年間の世帯で(ここがミソよ!保険種類が違っても合算OKなのよ。)かかった医療費が10万円を超えた時、超えた金額にその申請者の所得税率をかけたものが返って来ます。
医療費が25万でご主人の所得税率が10%の場合
25万ー10万×10%=15000円が返って来ます。
15万円が所得より減ったので、とりすぎた税金が返ってきたということになるのです。
ということは、もう一つとられる必ずとられる税金がありますね。
そうそう、住民税です。
これも少なくなります。
我が家では、このくらいの時期に医療費がかかったなと感じた年は、みんなで歯の検診をします。
そして今年は健康を点検する年にしちゃいます。
年間の予算が狂っちゃうけどね
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